エースホームの家づくり
いま建てるなら『ZEH』の家
環境にやさしい暮らしが地球規模で求められている中、
国の政策として段階的に推進されているのが、「ZEH(ネット·ゼロ·エネルギー·ハウス)」の普及です。
ZEHとは、住宅の高断熱化と高性能な省エネ設備の導入により消費エネルギーを大幅に減らし、
太陽光発電などによってエネルギーを創りだし年間に消費する正味(ネット)の、
エネルギー収支がおおむねゼロ以下になる住宅のこと。
これから家を建てる人がZEHを導入しやすいよう、国は補助金を出して普及を促進しています。
ZEHは近い未来、家づくりのあたりまえになる住宅です。
※石油、石炭、天然ガス、水力、太陽光など自然界から得られるエネルギーのこと ※2次エネルギーから逆算
省エネのポイント
高い断熱性能で、
強化外皮基準をクリア!
2013年省エネ基準では、外皮面積当たりの熱損失量を示す外皮平均熱貫流率(UA値)による基準が採用されています。エースホームのZEH住宅は、壁や天井などに高性能断熱材を使用、さらに熱の出入り口になっている窓には、断熱性に優れた高断熱複層ガラスを使用することで、建物の断熱性能を向上させ、強化外皮基準をクリア、少ないエネルギーでも室内を快適な温度に保つことができるので、エアコンの使用頻度も低減でき、光熱費をしっかり抑えることができます。
高性能設備を組み合わせて
消費エネルギー20%以上削減!
建物の「高断熱化」と「高性能な省エネ設備」で、消費エネルギーを省エネ基準よりも20%以上削減するZEH住宅。省エネ性能の高いエアコンや給湯設備、照明などを上手に組み合わせて、省エネ効果をアップします。
太陽光発電システムで、
エネルギー収支を0以下に!
建物の高断熱化と省エネ設備の組合せで使うエネルギ一をできるだけ抑えた次には使うエネルギ一を賄うために必要な太陽光発電を計画します。
発電した電気を自宅で使用する分と売電する分、どちらも含めてエネルギー収支をゼロ以下にすることでZEHの住まいにすることができます。また、高断熱と省エネ設備でエネルギー使用量を削減できるので、将来のことを考えると、設備だけに頼るのではなく、住まいの消費電力自体を抑えるZEHにすることはとても有効で価値が高いと言えます。将来的には、「買う電気」が「売る電気」より高くなることが予想されているので、夜間も貯めた電気で自家消贅ができる蓄電池システムがあるとより安心です。