オーナーさまの声
思い描いていたイメージがカタチに。夫婦のこだわりいっぱいのお家。
マイホームを建てるなら・・・
アパート暮らしの中で思い描いていた様々なイメージがカタチになったマイホームが完成しました。
- 基本データ
- ・3人家族
・2018年7月竣工
・126.5㎡(38.26坪)
空は抜けるように青いある秋晴れの日の午後、
ぽかぽかと秋の陽気に包まれたお部屋で、こだわりの詰まったマイホームのお話を伺いました。
以前はアパート暮らし(富士吉田市内)だったというご夫婦。
お子さんが生まれるということもあり、手狭になりつつあるアパートに毎月家賃を支払うくらいならマイホームを建ててローンを組もうと考えるようになりました。
それに加え、「どうせなら増税前に」というタイミングで、奥さまのご実家のある富士河口湖町でのマイホーム作りがスタートしました。
一番悩んだのは間取りでした。
家事動線に悩み、ああでもない、こうでもないと四角形をいくつも並べるパズルを解いているような気分で間取りを考えたそうです。
徹夜に及んだこだわり
一番こだわった点をお聞きすると
「使いやすさ(間取りや家事動線)・・・クロス・・・床・・・窓・・・どれが一番かわからないくらいたくさんあります!笑」と奥さま。
中でもクロスに関しては徹夜で考えたそうです。
「営業の青山さんには本当にたくさんわがままを聞いてもらって感謝しています・・・!!」
家族と仕事とワークスペース
一番お気に入りの場所はというと、
リビング内にあるワークスペースとのこと。
一段高いところから、家族が集うリビングを見渡せる場所でお仕事ができるほか、来客時には子ども用品などをささっと隠せる収納スペースにもなります。
ご主人は毎日ここでお仕事をなさっているとのことです。
アパート暮らしの時は、持ち帰った仕事のもので部屋が散らかりがちで、「お家を建てるならワークスペースは欲しいね。」と以前からご夫婦で話していたそうです。
「私も育休後に仕事復帰したら持ち帰る仕事も出てくると思うので、作ってよかったなと思います。」(奥さま)
極寒の地鎮祭
そんなマイホーム作りの中で一番に印象に残っているというのが、真冬の2月に行われた地鎮祭。
富士五湖地域の冬は、マイナス10度を超える日もある厳しい寒さ。
あまりの寒さで、忘れられないマイホームづくりの思い出となったようです。
そんなお話の中でも、「スタッフさんも本当に寒そうで、辛い思いをさせてしまいました。」と、奥さまのスタッフへの優しい心遣いが感じられました。
そんな寒さの厳しい冬がある地域でのマイホームですが、実際に住んでみてその暖かさを実感したそうです。
マイホームの完成は夏だったため、今年の冬がこのお家で迎える初めての冬ということになりますが、富士五湖地域ではどのお家にもある「こたつ」の導入は、このお家でこたつなしの冬を過ごしてみてから検討するつもりだそうです。
ご夫婦はもちろん、お話を伺っている最中ずっといい子にねんねしていた坊やにとっても
新しいお家で迎える初めての冬が暖かく快適なものとなることを願うばかりです。