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オーナーさまの声

Andyの家 O様

もう家の中で白い息は吐かない...!家全体をあたたかく包み込む薪ストーブのあるお家。

機能性、デザイン性、使い勝手、子供たちとの生活の今と未来・・・夫婦それぞれのこだわりを詰め込んだお家ができました。

基本データ
・4人家族
・2021年8月竣工
・144.00㎡(43.55坪)
このお家の施工実績

夏は涼しく冬は暖かいお家への憧れ・・・

 結婚を機にお祖父様の持ち家である築60年程の一軒家を借りて生活すること3年半。広いお家に住めることはとてもありがたいことでしたが、冬は寒く夏は暑い...雨風が強いと雨漏りをする...屋根裏にネズミが住み着きドタバタ運動会...といった古いお家ならではの悩みがありました。
 真冬の寒さは特に厳しく、バンザイして寝ている赤ちゃんの手は朝起きると冷え切ってしもやけができていたり...
いたるところにに灯油ストーブを置いての生活。「冬場の戸の開けっ放しは重罪だった」「家の中でも氷点下の気温の中、朝起きる前にストーブがつくようにタイマーを仕掛け忘れて寝てしまった翌朝は寒さ地獄だった」とのこと。
 かつては避暑地と言われていた富士五湖地域ではクーラーなしでも夏を越せました。しかし昨今の真夏の猛暑の中、クーラーのないお家の中はサウナ状態。枕元に水筒、子供の体の周りには保冷剤を置いて寝たり...「家の中で熱中症...というニュースを見ると他人事ではないと感じた...!」と奥さま。今となっては笑い話としてお話してくれましたが、当時はとにかく快適に過ごせる我が家への憧れが強まる一方だったそうです。

ローコストハイクオリティを求めて

 家づくりを考え始めたのはお子さんが産まれて少し経った頃。住んでいた家の性能の悩みももちろんありましたが、これから長く続く子どもと生活を考えてマイホームの検討を始めたそうです。住宅展示場に足を運び、マイホームへの夢が膨らむ一方、理想をカタチにしようとすればするほど見積もりの数字も膨らんでしまうことに悩んでいた頃に出会ったのが、地元で誰もが知る工務店が取り扱うエースホームの住宅。間取り、設備、デザインなどの理想を予算内でカタチにできる上に、断熱性、省エネ性、耐震性などは大手有名ハウスメーカーに劣らないと知り、エースホームでの家づくりを決めたそうです。「営業さんはもちろん設計担当の方、現場監督の方も色々と相談に乗ってくれ、設計段階から建設中までたくさんコミュニケーションをとることができたので、思い描いていたマイホームと完成したマイホームにギャップはなかった」とのことです。

気合たっぷりの地鎮祭

 いよいよマイホームづくりが本格的に始まり、地鎮祭が行われました。地鎮祭とは、土地の神様を祭り工事の無事を祈る祭事です。お施主さんと施工主が行う鍬入れの際、施主である旦那さまは思い切り声を張り上げて「エイッ!エイッ!エイッ!」と掛け声をかけました。その威勢の良さには施工主もびっくり。「これまで数え切れないほど地鎮祭を見てきましたけど、これまでで1番の鍬入れでした!」と現場監督と営業担当が口をそろえたそうです。家づくりの良いスタートがきれました。

#薪ストーブのある暮らし

 一番のこだわりは何とっても薪ストーブ。薪ストーブを入れた理由は、寒い暮らしの経験からより暖かい暮らしを求めてのことかと思いきや「家を暖めるのはエアコンがしてくれればよかったんですが、とにかく火を眺めるのが好きだからです」と旦那さま。とはいえ、薪ストーブを入れるのには当然費用も嵩みますし、家の中で火を燃やすとなると煙臭くなることも心配でした。奥さまは反対し、旦那さまは薪ストーブの導入を諦めるつもりでショールームに行ったそうです。ところが、いざショールームに行ってみると夫婦揃って薪ストーブの魅力に取り憑かれてしまったとのこと。心配していた匂いも正しい使い方をすれば全く気にならないとがわかり、旦那さまに諦めさせるつもりだった奥さまも乗り気になって導入を決めてしまったそうです。
 薪ストーブを焚いていると家中ぽっかぽか。真冬でも半袖短パンで過ごせるそうです。「エアコンの暖かさとは段違い」と奥さま。
 薪ストーブの虜になっているのは大人ばかりではなく、3歳になる娘さんも薪ストーブが大好きなんだとか。煙突のあるお家を見つけると「ゆーちゃんのおうちとおんなじ!まきすとーぶあるのかなあ」と目を輝かせ、薪運びものお手伝いも積極的にしてくれるそうです。「ぜひとも、大きくなっても薪運び好きであってほしい(笑)」とご夫婦。
 この辺りは土地持ちの方が多いため、薪の調達は親戚が所有する林の木を切り倒して持ってきて庭で薪割り。都会から遊びに来たご友人には、薪割り体験を喜ばれるんだとか。
 炎の揺らぎにはリラックス効果があると言われています。仕事を終え、子供たちの寝かしつけを終え、1日の終わりにソファーでのんびりしながら炎を眺めるのが冬の大人の贅沢だそうです。

「好き」を集めたお気に入りの場所

 オーナーさまにお気に入りの場所を尋ねると「リビング」「ダイニング」「キッチン」といった回答が多いのですが、旦那さまのお気に入りの場所は「玄関」とのこと。
 夫婦のこだわりや好みがぶつかり合うのは家づくりあるある。お互い譲り合いが必須です。O様ご夫婦の間では玄関は旦那さまの好きにして良いことになり、キッチン周りは奥さまのこだわりを優先したそう。玄関の壁には旦那さまのご趣味であるウィンタースポーツグッズをディスプレイ。「好き」を集めた旦那さまのお気に入りの場所になりました。

家事と育児とコミュニケーション

 キッチンには造作の対面カウンターをつけました。カウンター越しに旦那さまやお子さんたちとお話しながらキッチンでご飯の支度や片付けをしたいという、奥さまのこだわり。働くお母さんにとって朝は戦争。お子さんがもう少し大きくなったら、朝食はカウンター席で食べさせて、出勤や登校にバタバタする朝のキッチンまわりの家事を効率よく回したいとのこと。
 高さのあるハイカウンターになったのには、奥さまのキッチンへのもう1つのこだわりから。キッチン側から見ると、立ち上がり部分(カウンター部分)は高さと奥行きのあるニッチになっているんです。調味料類を置いたり、洗った食器を置いたり....すぐに物に溢れがちなキッチンを快適に使うための工夫が見られました。

マイホームを持ったらやりたかったこと...!

 「マイホームを持ったらやりたいこと」というのは誰もが一度は夢見て考えたことがあるのではないでしょうか。「大きなクリスマスツリーを飾りたい!」というのが奥さまの以前からの夢だったそう。昨年冬、早速その夢を叶えました。子供たちと飾り付けをして、「サンタさん来るかなぁ...?」なんて話をして、家族みんなにとって特別なクリスマスになりました。

家は家族の歴史を刻む場所

 3人と1匹の家族ではじめた家づくり。お家が完成する頃には、家族は4人と1匹に...!
マイホームが、4人と1匹の家族の歴史を刻む家として末長く愛されることを願います。

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エースホーム富士吉田店
TEL
0555-24-3999
FAX
0555-22-2582

山梨県富士吉田市下吉田5丁目15-29

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