オーナーさまの声
雄大な富士山と陽光が3世代を包み込む、あたたかいお家。
厳しい寒さも和らぎ、桜も満開になりつつある富士五湖地域。
昨冬完成したマイホームで春を迎えられたご夫婦にお話を伺いました。
- 基本データ
- ・3人(親世帯)＋1人(子世帯)家族
・2020年12月竣工
・301.5㎡（91.2坪）
増改築を繰り返し、築150年になるお家に住んで30年以上。
富士五湖地域でも特に寒さの厳しい忍野村において、古いお家での生活はとにかく寒さとの戦いでした。老朽化したお家では寒さ以外にも雨漏りをしたり、昔ならではの造りで使い勝手が悪いといった不都合もあったそう。
ご主人が定年退職を迎えたのを機に思い切って建て替えを決意し、マイホーム作りが始まりました。
決め手は営業担当の人柄
住宅展示場に足を運び、さまざまなハウスメーカーを見た中でエースホームで建てることを選んだいちばんの理由は営業担当の青山さんの人柄だったそうです。
マイホームは一生に一度の大きな買い物。機能性やデザイン性はもちろんですが、長いお付き合いになる担当スタッフとの折り合いもハウスメーカー選びの重要なポイントです。自由設計で自分たちの思い描く理想のお家づくりができるという点も、エースホームを選ぶ決め手になったそうです。自由設計が可能なハウスメーカーはたくさんありますが、自由にすればするほど予算もオーバーしがちなのが悩みどころ。エースホームでは予算内で理想を実現することができ、大満足のご様子でした。
「たくさんわがままを聞いてもらって何度も何度も設計を修正していただき、本当に感謝しています。」と口を揃えるご夫婦。
家族みんなの快適
おばあちゃん＋ご夫婦世帯、息子さん世帯の３世代が暮らす２世帯住宅ということで、各世代のこだわりや意見を取り入れることが、家づくりにおいて一番悩んだ点だったそうです。試行錯誤を重ね、家族みんなにとって快適なお家ができました。もちろん、大切な家族の一員であるワンちゃんにとっても。
厳しい冬も我が家は暖かい
一番こだわったのは、なんといっても長年悩まされた寒さから脱却すること。
いよいよ冬本番という12月に入居され、その暖かさに感動したそうです。冬場は朝起きると氷点下が当たり前だった室温が、暖房をつけていなくても10度を超えるように。暖かさにこだわって、日当たりも重視したお部屋の配置。特に、富士山を一望できる大きな窓があるリビングの日当たりは最高です。お天気が良くて日中たくさん日の光を取り込めた日の翌日の朝は特に暖かいそうで、気密性の高さがうかがえます。家族が集まる暖かなリビングが、ご夫婦いちばんのお気に入りの場所とのことです。
おばあちゃんもついつい長風呂
古いお家のお風呂は寒くてカラスの行水並の入浴だったおばあちゃんは、暖かいお風呂が快適でついつい長風呂をしてしまうそう。「あまりに長いから時々心配になって見にいくんです。」と奥さま。
家づくりあるある(笑)
工事が本格的に始まり、基礎を見た際には「意外と狭い！こんな広さで大丈夫なのかしら・・・」と不安になったという奥さま。「それは基礎を見るとみなさん仰います。(笑)」と青山さん。実際に建ったお家は快適な広さで安心したそうです。現在マイホーム建設の真っ最中である取材スタッフも「私も今まさに出来てきた基礎を見て不安になっています！」と家づくりあるあるエピソードで盛り上がりました。
リビング続きのテラスは最高のくつろぎスペース
「とにかく暖かく」という希望を叶え、自由設計で理想の間取りを実現したことで使い勝手もよく快適なマイホーム。
季節は春を迎え富士山を一望できるテラスでお茶を楽しめるような気候になり、新居での生活がますます楽しくなりそうです。